熱中症死亡者増で 過去最多迫る勢い 厚労省が注意喚起

2012.09.01 【安全スタッフ】
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 厚生労働省は8月3日、7月中旬以降の急激な気温上昇に伴って熱中症による死亡災害が多発しているとして、関係業界団体に対策の徹底を通達した。

 今年は梅雨明け以降に熱中症の死亡災害が多発し、8月1日現在の速報値で15人となっている。これは記録的猛暑で熱中症による死者が過去最多の47人を記録した平成22年とほとんど変わらないペースだ。

 発症者を見ると、建設業が13人、警備業が2人で、時間帯も午前10時ごろから午後6時ごろまでと幅広い。都道府県別では、岩手1人、宮城4人など東北での発生も目立っている。

 厚労省では今年5月に通達した内容を踏まえ、一層の取組み実施を求めている。例えば建設業では、暑さ指数であるWBGT値や熱中症情報を事前に確認し、スポットクーラーの設置や連続作業時間の短縮など作業管理を求めている。

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平成24年9月1日第2169号 掲載

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