派遣労働者を対象に安全マニュアル作成 陸災防

2011.03.15 【安全スタッフ ニュース】
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 陸上貨物運送事業労働災害防止協会は、運送業・倉庫内作業を行う派遣労働者の安全確保を図るため、災害防止のポイントをまとめたマニュアルを作成した。トラックの荷役作業を中心とした安全対策と派遣元・先による管理のポイントなどを解説したもの。

 フォークリフト作業では運転者以外の補助者などの被災が約6割を占め、対策として「作業計画の策定、周知」「作業指揮者の選任」「就業制限」「職場巡視の実施」の4点を挙げた。

 また、「点検・定期自主検査の実施」「接触の防止」「安全教育の実施」「リスクアセスメント等の実施」など人や物への対策も重要とした。

 マニュアルでは、「クレーン・玉掛け作業」「はい作業」「テールゲートリフター作業」などの注意点も指摘。はい作業の場合には「はい作業主任者の直接指揮のもとで作業する」「はいの昇降にはすべり止め装置のついた移動はしごなどを使用」など安全な作業方法を指示している。

 陸災防では、運送事業者を対象にマニュアルを使用した研修を全国で実施(写真)。災害発生時に派遣先も責任を負わなければならないことや、派遣元・先が連携して派遣労働者を交えた安全ミーティングを開いた事例などを紹介した。

平成23年3月15日第2134号 掲載
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