『裁判例が語る安全衛生最新事情』の連載記事

2019.07.09 【安全スタッフ】
【裁判例が語る安全衛生最新事情】第324回 神奈川建設アスベスト第2陣事件② 一部の被災者・被告企業間で責任認める 横浜地裁平成29年10月24日判決

Ⅰ 事件の概要  本件は、建築物の新築、改修、解体作業などに従事した作業従事者またはその相続人である原告ら45人(被災者ベース)が、その現場で使用された石綿含有建材から発生した石綿粉じんにばく露したことによって石綿関連疾患(石綿肺、肺がん、中皮腫、びまん性胸膜肥厚、良性石綿胸水など)にり患したとして被告国と被告建材メーカー企業49社を訴え……[続きを読む]

2019.06.25 【安全スタッフ】
【裁判例が語る安全衛生最新事情】第323回 神奈川建設アスベスト第2陣事件 保護具使用の規制権限不行使は違法 横浜地裁平成29年10月24日判決

Ⅰ 事件の概要  本件は、建築物の新築、改修、解体作業などに従事した作業従事者またはその相続人である原告ら45人(被災者ベース)が、その現場で使用された石綿含有建材から発生した石綿粉じんにばく露したことによって、石綿関連疾患(石綿肺、肺がん、中皮腫、びまん性胸膜肥厚、良性石綿胸水など)にり患したとして、被告国と被告建材メーカー企業49社を……[続きを読む]

2019.06.10 【安全スタッフ】
【裁判例が語る安全衛生最新事情】第322回 学校法人M学園(学生セクハラ)事件 不十分な調査で労働契約上の義務違反 千葉地裁松戸支部平成28年11月29日判決

Ⅰ 事件の概要  原告Xは、被告Y1学校法人が経営するF大学の非常勤教師として勤務する労働契約をY1と締結していた。平成17年5月からF大でB語の授業を担当するようになった。被告Y2は、F大学に平成25年4月に入学した学生であり、平成26年度にXのB語の授業を選択していた。  Y2は、平成26年11月5日の11時20分ころ、F大キャンパス……[続きを読む]

2019.05.27 【安全スタッフ】
【裁判例が語る安全衛生最新事情】第321回 九州建設アスベスト事件② 建材メーカーの共同不法行為責任を否定 福岡地裁平成26年11月7日判決

Ⅰ 事件の概要  本件は、建築物の新築、改修、解体作業などに従事した作業員またはその相続人である原告ら51人が、その現場で使用された石綿含有建材から発生した石綿粉じんをばく露したことによって石綿関連疾患(石綿肺、肺がん、中皮腫、びまん性胸膜肥厚)にり患したとして被告国と被告建材メーカー企業43社を訴えた事件である。  被告国に対しては、前……[続きを読む]

2019.05.09 【安全スタッフ】
【裁判例が語る安全衛生最新事情】第320回 九州建設アスベスト事件① 粉じんばく露防止で規制不行使が違法 福岡地裁平成26年11月7日判決

Ⅰ 事件の概要  本件は、建築物の新築、改修、解体作業などに従事した作業従事者またはその相続人である原告ら51人が、その現場で使用された石綿含有建材から発生した石綿粉じんにばく露したことによって、石綿関連疾患(石綿肺、肺がん、中皮腫、びまん性胸膜肥厚)にり患したとして、被告国と被告建材メーカー企業43社を訴えた事件である。  被告国に対し……[続きを読む]

年月アーカイブ

ページトップ