『事故防止 人の問題を考える』の連載記事

2020.01.10 【安全スタッフ】
【事故防止 人の問題を考える】第76回 リスクアセスメントとヒューマンエラー(その3)

脚立のリスクが洗い出せない  リスクをうまく洗い出せない人に対して、どのような教育を行えば、リスクをうまく洗い出せるようになるのでしょうか。  例えば、脚立を取り上げてみます。脚立は一般家庭にも普及し、多くの方は使ったことがあるでしょう。手の届かない高さのところで作業をするときなどに手軽に使われています。  しかし一方で、脚立からの墜落で……[続きを読む]

2019.12.26 【安全スタッフ】
【事故防止 人の問題を考える】第75回 リスクアセスメントとヒューマンエラー(その2)

新年を迎え、新たな気持ちで  令和最初の新年を迎えました。今年も労働災害の撲滅を祈念します。  家族や仲間の笑顔があふれる時は、この上ない幸せが訪れます。しかし、その笑顔は、突然の労働災害により、一瞬にして奪われてしまいます。  労働災害のない職場をいかにつくり上げるか。その答えは、必ず安全な職場をつくるという信念をもち、その信念の下、日……[続きを読む]

2019.12.10 【安全スタッフ】
【事故防止 人の問題を考える】第74回 リスクアセスメントとヒューマンエラー(その1)

想定を上回った災害の被害を教訓に  10月12日に上陸した台風19号は、関東、甲信越、東北など、広範囲に被害をもたらしました。長野県では千曲川の氾濫で新幹線車両センターが浸水し、報道によると、そこに停車していた車両120両が水に浸かり、車内の座席上まで水位が上がり、床下にあるモーターやブレーキ制御機器なども水に浸かったと見られ、最悪の場合……[続きを読む]

2019.11.12 【安全スタッフ】
【事故防止 人の問題を考える】第73回 一般家庭のヒューマンエラー対策事例

台風19号による甚大な被害  10月12日(土)、関東、甲信越、東北などを直撃した台風19号。過去最大級の台風がもたらした記録的豪雨により、死者は77人(10月17日11時の報道発表分)にも及び、東京都多摩川、埼玉県越辺川、栃木県秋山川、茨城県久慈川、宮城県吉田川、長野県千曲川、福島県阿武隈川など、59河川の90カ所で堤防が決壊し(同上)……[続きを読む]

2019.10.29 【安全スタッフ】
【事故防止 人の問題を考える】第72回 林業の安全を確保する(後編)―新たな規制により確実に対策が進む―

〝かかり木〟処理で巻き込まれる  前編では、伐木した木が周辺作業者に直撃した死亡災害事例を紹介しましたが、後編では伐木が伐木者自らを襲った死亡災害事例を取り上げます。  ②伐木が伐木者自らに直撃  伐木が伐木者自らに直撃する典型例としては、(1)伐木中、突然、幹が裂けるなどして直下の伐木者に直撃、(2)かかり木(切り倒そうとした木が他の木……[続きを読む]

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