『事故防止 人の問題を考える』の連載記事

2019.09.10 【安全スタッフ】
【事故防止 人の問題を考える】第69回 夏の事業場訪問レポート

元請との意見交換で見えてきたこと  ここ数カ月の間、いくつかの建設現場を訪問する機会がありました。そこで作業状況を見学し、安全管理方法、安全活動などの説明を受け、安全管理推進上の課題などについて、元請業者と意見交換を行いました。今回は、そこでのレポートを紹介します。 猛暑の熱中症対策  猛暑真っ只中、タイプの違う建設現場を訪問しました。ひ……[続きを読む]

2019.08.27 【安全スタッフ】
【事故防止 人の問題を考える】第68回 危険感受性を向上させる(3)-効果的な安全教育、安全活動とは-

若者の指導を効果的に行う  時代が移り行くなか、現場にはその時代の若者が入ってきます。今から10数年前、つまずいて前のめりに倒れても手をつくことができず、顔から地面にぶつかる小学校低学年がいることがニュースになりました。  そのような子どもたちが大人になり、現場に入ってくる時代になりました。新しい安全教育を構築していかなければなりません。……[続きを読む]

2019.08.09 【安全スタッフ】
【事故防止 人の問題を考える】第67回 危険感受性を向上させる(2)-見て、感じて、イメージを膨らませる-

OJT教育がうまくいっていない  最近、OJT教育で若者が、危険が分からずベテランの技をうまく習得できないことにより、被災する事例が見受けられます。  例えば、配管バルブを開ける場合、配管の残圧なしを確認し、開ける瞬間は万が一に備えバルブの正面に立たない。それを教わっていないと、ベテランがバルブ脇に立つ理由が理解できません。一人作業で、バ……[続きを読む]

2019.07.26 【安全スタッフ】
【事故防止 人の問題を考える】第66回 危険感受性を向上させる(1)-どこに、どれほどの危険が潜むか分からない-

危険感受性の低下が叫ばれている  労働災害の防止には、時代の変化を受け、常に新しい取組みが求められます。  今の時代では、そのひとつに、〝危険感受性の向上〟が挙げられます。  成熟社会を迎えたわが国は、一昔前と比べ、日常の危険はかなり少なくなりました。そうなると、人間が持つ危険を感じ取る力は自然と弱まってきます。しかし現場では、働く人達が……[続きを読む]

2019.07.09 【安全スタッフ】
【事故防止 人の問題を考える】第65回 硫化水素中毒を防ぐ 過去の重大災害を教訓に、その怖さを十分に認識する

下水道や温泉施設で発生  硫化水素中毒による労働災害は、過去に何度も繰り返し発生しています。特に、下水道のマンホール内、温泉施設(貯湯タンク内)などでの発生が目立ちます。  下水道では、供用後の維持修繕工事での清掃作業、温泉施設ではタンク内の清掃作業や点検作業で発生し、マンホール、管路、タンクなどの閉じられた空間で作業する複数の作業者が一……[続きを読む]

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