『事故防止 人の問題を考える』の連載記事

2019.05.09 【安全スタッフ】
【事故防止 人の問題を考える】第61回 製造業の「墜落・転落」と「飛来・落下」③

トラックのあおりに作業床を設置  前回の脚立、はしごに続き、トラック、階段、建築物・構造物からの墜落・転落災害の再発防止策を見ていきます。 【トラック】 (1)荷台上での作業  トラック荷台からの墜落・転落災害を防止するためには、荷台上でたとえバランスを崩しても墜落・転落しないような防護措置、作業中にバランスを崩しにくいような作業床の確保……[続きを読む]

2019.04.25 【安全スタッフ】
【事故防止 人の問題を考える】第60回 製造業の「墜落・転落」と「飛来・落下」② 

労働災害の原因となるヒューマンエラー  前回紹介した墜落・転落災害、飛来・落下災害の原因には、ヒューマンエラーが大きく関わっています。 ① 危険軽視  簡単で危険を感じにくい作業では、危険軽視によるヒューマンエラーが起こりやすくなります。例えば、「すぐに終わるから、はしごは立てかけるだけで固定しなくてもいいや」「棚の上の荷物を取るのに、脚……[続きを読む]

2019.04.09 【安全スタッフ】
【事故防止 人の問題を考える】第59回 製造業の「墜落・転落」と「飛来・落下」①

はさまれ・巻き込まれだけではない  製造業の労働災害は、はさまれ・巻き込まれ災害が最も多いですが、一方で、墜落・転落災害、飛来・落下災害も数多く発生し、死亡災害も多発しています。  では、どんな場所から墜落・転落しているのでしょうか。また、どのようなものが飛来・落下して労働災害が頻発しているのでしょうか。さらに、これら労働災害に対し、どの……[続きを読む]

2019.03.26 【安全スタッフ】
【事故防止 人の問題を考える】第58回 感電災害事例を学ぶ-8つのタイプの特徴-

建設・製造業で6割を占める  新しい年度が始まりました。今年も多くの若者が社会人となります。  今の若者は、ほめられ育ってきた世代です。このため、叱られるとへこむ若者が多いですが、厳しく鍛えられない世代だと思い込み、厳しい指導を放棄してはダメです。  新人教育では、現場に潜む危険を一つひとつ丁寧に教えていく必要があります。その際、「守るべ……[続きを読む]

2019.03.12 【安全スタッフ】
【事故防止 人の問題を考える】第57回 感電災害を考える-「停電だと思ったのに…」を撲滅させる-

〝うっかり〟による事故を教訓にして  今年2月2日、電子部品会社で有機溶剤中毒が発生しました。報道によると、6人が病院に搬送され、うち1人が軽度の中毒症状と診断されました。6人は約50㎡の作業場でプリント基板に防湿材を塗る作業を行っていましたが、現場責任者が換気スイッチを入れ忘れたことが原因のようです。  部屋が暗ければ、作業に支障をきた……[続きを読む]

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