【職場でそのまま使えるチェックリスト―抜け漏れ防ぐ基本モデル―】第14回 はい作業 崩壊や荷の落下の危険が

2023.12.12 【安全スタッフ】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 はい作業とは、保管のために倉庫、上屋または土場に積み重ねられた荷「はい」(小麦、大豆、鉱石などのばら物の荷を除く)の集団の、はい付け、または、はいくずしの作業をいいます(安衛令第6条第12号)。はい作業の目的は、荷の保管、仮置き、検数などを行うときに荷を傷めず、安全に作業を行いやすくすることにあります。また、荷を積み重ねるときは、はいの基本の型を用いれば数えやすく、荷と荷の間に通気をしやすくできます。

 荷役運搬機械の運転者のみによって行われるはい作業を除き、高さが2m以上の…

執筆:中山社会保険労務士事務所 中山 貞男

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

2023年12月15日第2440号 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。