【現場ゼロ災のための安全文化考】最終回 説明が足りていますか?

2012.12.15 【安全スタッフ】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

同等の立場で言える仕組みを

 「生産性」と「安全性」二つの両立は大変難しいものです。少しでも隙を見せると離れ離れになりがちです。それぞれの職場で安全に関わっている皆さんも、この2つの調整に頭を悩ませていることと思います。「人」を労働力としてしか捉えないならば、「人」には代替性があるとされましょうが、独立した「個」として考えるならば(一般的には当然そうですが)代わりのあろうはずがありません。ましてや家族の身になればなおさらのことです。その尊い命を預かって作業を進め、労働によっていささかも傷を負わすことがないようにと安全管理をされる方々にとって、問題となるのはバイオレーションに代表される人の身勝手、わがままな性質ではないでしょうか?…

執筆:中込労務安全事務所 建設業労働災害防止協会 セーフティ エキスパート 中込 平一郎

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成24年12月15日第2176号 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。