『ボーナス』の労働関連ニュース

2025.04.28 【労働新聞 ニュース】
夏季ボーナス2%半ば増に シンクタンク・予想 NEW

 民間企業の1人当たりの夏季ボーナス支給額に関する民間シンクタンク各社の予想が出揃った。各社とも4年連続の増加を見込んでいる。増加幅は前年比2.3%増~2.6%増となった。  三菱UFJリサーチ&コンサルティングは2.6%増と予想した。企業業績と雇用情勢の堅調さが…[続きを読む]

2024.11.25 【労働新聞 ニュース】
冬季ボーナス 4年連続増に シンクタンク・予想

 民間シンクタンクによる、民間企業の冬の1人当たりボーナス支給額の予測が出揃った。各社ともに4年連続で増加する見込みと分析している。増加幅は前年比2.5~3.5%増となった。  最も高い伸びを予測したのは…[続きを読む]

2024.11.19 【労働新聞 ニュース】
夏季賞与の平均支給額は41万円 厚労省・集計

 厚生労働省によると、今年夏季賞与を支給した事業所における労働者1人平均額(パートタイム労働者を含む)は41万4515円で、前年結果の39万7129円と比べて2.3%増加した。きまって支給する給与に対する支給割合(月数換算)は1.05カ月分で、0.04カ月分伸びている。  産業別に平均支給額と月数換算をみていくと、情報通信業74.0万円(……[続きを読む]

2024.08.23 【労働新聞 ニュース】
実質賃金がプラスに 6月結果速報で27月ぶり 厚労省

 厚生労働省は毎月勤労統計調査の6月結果速報を公表した。それによると、実質賃金は前年同月比で1.1%増となり、27カ月ぶりにプラスに転じた。賞与などの特別給与が名目7.6%増と大きく伸び、プラスをけん引した。一方、基本給や諸手当などを合計した定期給与は実質で1.0%減と、マイナスが続いている。  6月の現金給与総額は…[続きを読む]

2024.04.02 【労働新聞 ニュース】
パート処遇改善策 中小企業45%でボーナスを支給 中央会調査

 全国中小企業団体中央会(森洋会長)の調査によると、パートタイム労働者の待遇改善策で最も多かったのは「賞与の支給」で、回答企業の44.1%が実施していた。「定期昇給の実施」は35.9%、「手当の支給」は28.7%などとなっている。  正規従業員と職務が同じパートがいる企業は全体で37.7%。「いる」と回答した企業におけるパートの平均賃金の……[続きを読む]

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