4割がトラブル経験 フリーランス実態を公表 内閣官房

2020.06.10 【労働新聞 ニュース】
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 フリーランスとして働く就業者のうち、37.7%が取引先事業者とのトラブルの経験があることが、内閣官房が実施した実態調査により分かった。

 社会保障制度改革を議論する政府の全世代型社会保障検討会議で公表したもので、トラブルの内容は「報酬や業務内容の明示がなかった」が37.0%で最も多かった。「報酬の支払いの遅れ」が28.8%、「報酬未払い・一方的減額」が…

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令和2年6月8日第3260号3面 掲載

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