営業職員の評価 制度的改善獲得 12春闘で生保労連

2012.09.03 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 生命保険会社の労働組合でつくる生保労連(佐藤正幸中央執行委員長)は8月22日、第44回定期大会を東京都内で開催し、12春闘を総括した。

 営業職員の賃金関係では、日々の活動・努力が反映される評価制度の確立要求に対し、「支給規定上の改善」「臨時・特別措置の実施」を5組合、「新契約活動に対する労働評価」を4組合、「資格格付基準の緩和」を3組合が獲得した。

関連キーワード:
平成24年9月3日第2887号6面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。