35歳で28.7万円へ 格差是正の目標水準示す 連合・春季交渉基本構想

2019.11.08 【労働新聞 ニュース】
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 連合(神津里季生会長)は、2020年の春季労使交渉の基本構想を公表した。企業規模間の格差是正に向け、35歳・勤続17年の目標水準として月給28万7000円の数値を掲げた。

 基本構想によると、引続き「底上げ」「底支え」「格差是正」をキーワードに、働きの価値に見合った賃金の絶対額にこだわり、春季労使交渉の取組みを進めていくとしている。

 産業・地域の賃金相場の引上げをめざす「底上げ」では、…

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令和元年11月11日第3232号4面 掲載

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