【特集1】他部署の目でリスク発見 慣れによる危険行動を指摘 災害未然防止へ「公開作業」/㈱日本製鋼所横浜製作所

2016.11.01 【安全スタッフ 特集】
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 労働災害を未然に防ぐため、作業に潜むリスクの洗出しと対策を進める㈱日本製鋼所横浜製作所(横浜市金沢区)。他部署の従業員の目による公開作業では、感覚的なクレーン操作による誤操作など、作業に慣れた人がつい見落としがちな危険行動や危険箇所を指摘し、作業の改善へとつなげている。また、「仮想ヒヤリハット」では、他社の災害事例を自らの工場内作業に当てはめて対策を練る工夫も講じる。中央安全衛生委員会や職場合同安全衛生研究会など、経営層、従業員が参加する活動が、事業場全体で安全な事業場を作る雰囲気を醸成していく。…

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平成28年11月1日第2269号 掲載

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