物流連 加盟企業が新人を相互研修 離職防止対策として

2018.07.30 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

視野広げて将来像示す

 一般社団法人日本物流団体連合会(=物流連、田村修二会長)は、加盟企業が相互に新入社員を研修する取組みを始めた。今年度は山九㈱の新人研修に、他社社員が講師として参加する=写真。自社の強みや社史を教えることで、現場配属された物流総合職の新人の視野を広げ、将来像を描けずに離職するケースを防ぐ。物流の仕事は自社単独で業務が完結しにくい。何らかの形で他社と連携を図る必要がある。他社の強みを知れば仕事の効率は上がる。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成30年8月6日第3171号3面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。