雇用の安定と待遇向上図る 派遣協会

2018.07.03 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 一般社団法人日本人材派遣協会(水田正道会長)は、2018年度定時総会と懇親会を東京国際フォーラムで開催した。役員改選が行われ、水田会長が留任したほか、新任の副会長として、阪本耕治㈱スタッフサービス・ホールディングス代表取締役社長と田﨑博道㈱東京海上日動キャリアサービス代表取締役社長が就任した。

 総会後の懇親会において理事・監事を代表してあいさつした水田会長(写真)は、「人材派遣業界に対する社会の期待値が日増しに高まっていることを感じている」と前置きしたうえで、「派遣社員一人ひとりに主語を置き、派遣で働く方々の雇用が安定して、待遇が向上するために我われに何ができるだろうかということを考えながら、行動していかなければならない」と意気込みを語った。

関連キーワード:
平成30年7月2日第3167号2面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。