奨学金返済の支援制度導入 あおぞら銀行

2018.06.08 【労働新聞 ニュース】
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 ㈱あおぞら銀行(東京都千代田区、馬場信輔代表取締役社長兼CEO)は来年4月から、奨学金返済支援制度を始める。奨学金借入額の5%を、毎年一括して手当として支給する。毎年の支給時期は検討中だ。

 対象は入行から3年目まで。支給年数は入行年次によって異なる。来春入行の行員は3年間、今春入行の行員は2年間などとなる。アナリスト職、フィナンシャルコンサルタント職など、職種は問わない。経済的な余裕のない時期の金銭的負担を軽減し、若手が働きやすい環境を整える。

 支援制度は、㈱イズミや蒲郡信用金庫などで広がっている(本紙3163号3面既報)。

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平成30年6月11日第3164号3面 掲載

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