【賃金調査】経団連・東京経協/17年6月度定期賃金調査 大卒モデル賃金 総合職35歳で38.0万円

2018.03.05 【労働新聞 賃金調査】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

役職者賃金 部長69万円、課長53万円 全体的に減少傾向示す

 経団連と東京経協が実施した「2017年6月度定期賃金調査」によると、総合職・大卒35歳のモデル賃金は前年結果を3.2%下回る38.0万円だった。全体的に減少傾向を示し、ピークの55歳は1.9%減の60.4万円となっている。初任給相当の22歳の水準と比べると、35歳が1.77倍、55歳が2.81倍の水準だった。一方、集計企業396社の平均所定内賃金は43.7万円で、そのうち所定内は38.0万円に。実在者を集計した役職者賃金は、部長が1.4%減の68.8万円、課長が0.5%減の53.3万円だった。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成30年3月5日第3151号8,9面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。