JEC連合・18春闘 今年も「水準闘争」 結果として2%めざす

2018.02.05 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 化学エネルギー産業の労働組合でつくるJEC連合(平川純二会長)は、1月中旬に東京で開いた第12回中央委員会で「結果として平均2%程度」の賃上げをめざす18春闘方針を決定した。

 昨年の17春闘同様、連合方針に基づき底上げ・底支え、格差是正の取組みを継続する方針で、とくに300人未満で成果があった昨春闘の流れを「大きなうねりとし、個人消費、企業の活性化につなげる循環をめざす闘いとする」(平川会長)。

 組合員の個別賃金データから作り上げたモデル賃金を基に、自社の賃金実態に合った要求額を組み立てる水準闘争を展開する方針。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成30年2月5日第3147号4面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。