産業保健3事業を一元化 小規模事業場の指導拡充へ 来年度から新体制に 厚労省

2013.11.15 【安全スタッフ ニュース】
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 厚生労働省は、産業保健推進センター事業、地域産業保健事業、メンタルヘルス対策支援事業の産業保健3事業を見直し、来年度から「心とからだの健康対策の相談窓口」として一元化した運営を行う。都道府県拠点と地域拠点を設け、医師会主導のもと専門家の配置や相談窓口を設置。小規模事業場に対する訪問指導も拡充し、作業環境や作業内容のきめ細かな把握をしていく考えだ。現行事業では、相談者のたらい回しや事業内容が分かりづらいといった問題があり、新たなワンストップサービスとして体制一新を図る。…

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平成25年11月15日第2198号 掲載

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