賃金引上げが4割 社員30人規模の企業 全国中央会実態調査

2013.12.23 【労働新聞 ニュース】
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 全国中小企業団体中央会は、平成25年度中小企業労働事情実態調査の結果を取りまとめた。賃金を引き上げた、または引き上げる予定の企業は4割に上り、近年増加傾向にあることが分かった。

 調査は今年7月、従業員300人以下の4万606事業所に実施し、1万9091事業所から有効回答を得た。このうちの7割弱が従業員30人以下の規模で、回答事業所における平均従業員数は31.8人。…

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平成25年12月23日第2950号2面 掲載

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