賃上げの流れ 維持を求める 本紙・春闘セミナー

2015.02.09 【労働新聞 ニュース】
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 ㈱労働新聞社と労使関係研究会は1月28日、東京都内で第53回春闘ゼミナール「経済成長と生活向上~自律的成長と分かち合いの労使交渉にどう挑むか」を開催した。㈱日本総合研究所の山田久調査部長=写真が講演を行っている。

 「賃金が下がり続けているのは日本だけ」と強調した山田調査部長はその理由を、職能資格制度の衰退と春闘での労働組合の交渉力低下による賃上げ制度の弱体化とした。

 今春闘では労使双方に昨年からの賃上げムードの継続を要求。経営側には賃金増加を前提としたビジネスモデルづくりを訴えた。

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平成27年2月9日第3004号3面 掲載

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