新法で供給過剰解決 悪法との報道をけん制 全タク連
2014.02.03
【労働新聞 ニュース】
全国ハイヤー・タクシー連合会の富田昌孝会長は、1月16日に開催した常任理事会で、タクシー新法(改正タクシー事業適正化・活性化特別措置法)が新聞報道などで規制緩和に逆行する悪法と批判されていることに対し、供給過剰問題を着実に解決するためには「特定地域に指定されること」が必要と訴え、準特定地域止まりであれば現行法と何ら効力に違いはないとけん制した。…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
平成26年2月3日第2955号3面 掲載