再発防止実らず 繰返し災害3割 岡山労働局

2014.01.20 【労働新聞】
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 岡山労働局(上市貞満局長)は、製造業などの大規模事業場を対象に安全管理体制に関する実態調査を行った。労働災害の再発防止対策にあまり効果がなく繰り返し発生させている企業が3割強に上っていることが分かった。

 労働者数300人以上の製造業68事業場、100人以上の建設業20事業場、200人以上の運輸交通業10事業場など103事業場に安全管理体制や安全活動の状況を聞いたもので、96事業場(93%)から回答を得た。

 災害分析・再発対策について、原因究明や要因調査がほぼ全事業場で行われているものの、「繰返し災害が発生しあまり効果が上がっていない」が33%、「費用面で対策を見送る」が14%と安全面が懸念される回答が少なくなかった。

平成26年1月20日第2953号3面 掲載

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