【賃金事例】日本ユニシス/職種別のグレード定義設ける 相対評価でメリハリ利かす 適正処遇へ昇・降格を厳密に

2014.01.13 【労働新聞 賃金事例】
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 日本ユニシス㈱(東京都江東区、黒川茂社長)は、4つの職種別にグレードの定義を明確にすることなどにより、処遇にメリハリをつける人事制度を導入している。管理職層を組織長と専門職に複線化したうえ、7段階の相対評価に基づいて昇格・降格を行う。新たに管理職候補者となるためのハードルとして登用試験を整備したほか、昇格に必要な最低滞留年数を一律2年に縮小している。基本給体系に関しては、グレード別定額部分を確保しつつ、評価によって毎年昇給・降給する成果給を整備し、柔軟な体系とした。…

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平成26年1月13日第2952号8,9面 掲載

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