同一制度適用で65歳定年へ 一律減額措置設けず ダイキン

2023.11.30 【労働新聞 ニュース】
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56歳役職定年も廃止

 ダイキン工業㈱(大阪府大阪市、十河政則代表取締役社長兼CEO)は、来年4月から定年年齢を65歳まで延長し、人事・処遇制度を見直す。56歳と定めている役職定年を廃止し、今後は現行の資格等級体系・評価制度・給与体系を定年まで継続して適用する。10年後には60歳以上の人材が全体の2割を占めると想定されるなか、年齢を理由とした一律の減額措置はとらず、シニア層のモチベーションアップを図る。…

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令和5年12月4日第3427号5面 掲載

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