新しい働き方~週休3日制~関連ニュースまとめ【2022年1~12月】

2023.01.05 【労働新聞 ニュース】
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労働新聞電子版で配信したニュース記事の中から、2022年に公開しました「週休3日制」関連の記事をまとめました。

週休3日制 給与維持して週32時間試行 インターリンク
インターネットプロバイダ業務などを営む㈱インターリンク(東京都豊島区、横山正代表取締役)は、毎週水曜日を休日とする週休3日制を試験導入した。給与水準は維持したまま週40時間から32時間勤務に移行するもので、5月から希望した92%の社員に適用した。

介護業で週休3日制 モデル事業所を支援へ 福井県
福井県は介護業の魅力向上をめざし、選択的週休3日制などを導入するモデル事業所を支援する。希望する職員に週3日の休日を付与する1事業所と、介護助手を導入する1事業所に対し、業務コンサルタントに支払う報償費を補助する。

水曜を半休とし週休2.5日制 ココネ
スマホアプリの開発・運営などの事業を行うココネ㈱(東京都世田谷区、冨田洋輔代表取締役)は、6月から週休2.5日制へ移行した。全社的にフレックスタイム制を導入するなか、毎週水曜日を半休扱いとし、午後の4時間分を勤務したものとみなす。

給与維持し隔週で週休3日制へ アジャイルウェア
プロジェクト管理ツールの開発・提供などの事業を行う㈱アジャイルウェア(大阪府大阪市、川端光義代表取締役CEO)は、8月から「隔週で週休3日制」を採用した。給与水準やフレックスタイム制での1日の標準労働時間数は維持したまま、毎月第2、第4水曜日を休日とする。

週32時間実現へ自発的休暇 アミタグループ
資源リサイクル業のアミタホールディングス㈱(京都府京都市、熊野英介代表取締役会長兼CEO)と事業会社のアミタ㈱は、週休3日に相当する週32時間就労の実現に向け、独自のトライアルを進めている。

3種の時短制試行 週休3日も可能に LIFULL
不動産・住宅情報サイトなどを運営する㈱LIFULL(東京都千代田区、井上高志代表取締役社長)は、週休3日制と短時間勤務制のテスト導入を始めた。来年3月末までの6カ月間、会社の承認を前提とし、希望する正社員に利用を認める。

エンゲージ向上 取組みに応じ最大で100万円 東京都・支援事業
東京都は、従業員のエンゲージメント向上を推進したい中小企業を募り、取り組んだ内容に応じて最大100万円の奨励金を支給する新事業を立ち上げた。エンゲージメント向上につながる取組みとして、週休3日制など全9項目を挙げ、1項目に取り組むごとに10万円、最大で40万円まで支給する。

勤務形態に14種類 休日や始業時刻で区分 AXSデザイン
北陸3県で住宅施工業を営む㈱AXSデザイン(石川県金沢市、多江義教代表取締役社長)は、週休3日制を含めて多様な勤務形態を選べる「ワークスタイル14」を導入した。

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