IoT活用する例も 最新の熱中症予防対策 大和ハウス、ダイキン工業など

2017.06.22 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 今年も夏本番が迫り、建設業や製造業で、熱中症対策が本格化している。いずれも大阪市北区に本社を置く大和ハウス工業㈱やダイキン工業㈱は、IoTを活用した対策を新たに始めた。

 大和ハウスが小規模な建設現場に導入し始めたのは、河村電器産業の子会社㈱キッズウェイと共同開発した「ウェザリー」と呼ばれるIoTシステム。現場の気温や風速から熱中症の危険度合いを表すWBGT値を測定し、リスクが高まる数値に近付くと現場管理者にメールで通知が届く。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

関連キーワード:
平成29年6月19日第3117号3面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。