待機期間10日に短縮 新型コロナの濃厚接触者 政府

2022.01.31 【労働新聞 ニュース】
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 政府は新型コロナウイルス対策の基本的対処方針を変更し、オミクロン株の濃厚接触者の待機期間を14日から10日に短縮した。医療機関などの社会機能の維持のために必要な事業は、検査が陰性であった場合にはさらに自治体の判断で10日を待たずに待機を解除できるとしている。社会機能維持のために必要な事業としては、医療機関や介護保険施設、障害者支援施設に加え、インフラ、飲食料品供給、ごみ処理、…

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令和4年1月31日第3338号3面 掲載

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