酸欠死亡災害受け 3労基署が研修会 兵庫・港湾災防も

2017.04.22 【安全スタッフ】
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 兵庫労働局の神戸東、神戸西、西宮の3労働基準監督署と、港湾労災防止協会兵庫県総支部の4社は、「港湾荷役作業等に係る酸欠災害等防止の研修会」を合同で開催した=写真。昨年、神戸港に停泊中の穀物運搬船の船倉内で、酸欠による死亡災害が発生したことがきっかけ。酸欠則の周知、安全衛生管理の徹底を促すのが狙いだ。

 研修会冒頭のあいさつで、西宮労基署の白水千雄署長は、酸欠の原因として酸素濃度測定や換気の未実施が多いことに触れ、酸欠則に定められている作業主任者の選定、酸素濃度測定などの対策を確実に行うよう呼び掛けた。

 労基署担当官による講義では、「酸欠による労働災害事例」などの説明が行われた。

 過去10年間に全国で発生した酸欠災害は54件で、死亡者は42人に上り、致死率は64%と高い。

[平成29年4月15日付2280号] 掲載

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