請負会社と連携強化を 昨年末から災害相次ぐ 製鉄所の安全再確認へ検討会

2012.03.15 【安全スタッフ】
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 (社)日本鉄鋼連盟は2月16日、「産業事故再発防止対策検討会」を立ち上げた。業界と行政が連携し、機械設備の安全性の再点検、安全操業体制の再確認、従業員に対する安全教育の徹底、事故発生時における連絡体制の強化など事故防止に向けた対策を検討する。

 同連盟の災害統計によると、2010年には死亡災害が年間4件で過去最少を記録したが、2011年は11人と増加に転じたという。鉄鋼業は他産業に比べて危険な作業が多いため、業界としても安全対策を徹底しているが、昨年末ごろから製鉄所内で爆発災害や火災事故、設備トラブルなどが相次いでいる。

 初回の検討では、大手鉄鋼メーカーが自社の安全管理体制、教育訓練方法などを報告。経済産業省からは、関係会社や請負会社での事故が目立つとして、会社間の連携強化や製鉄所全体での安全活動などがポイントとして挙がった。今後の検討会で、詳細な対応などを議論していく。

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平成24年3月15日第2158号 掲載

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