『IT』の労働関連ニュース

2024.02.21 【労働新聞 ニュース】
非エンジニアへ短期間AI研修 GMOグループ

 GMOインターネットグループ㈱(東京都渋谷区、熊谷正寿代表取締役グループ代表)は、非エンジニア職へのリスキリング施策として、短期AI人財育成プログラム「虎の穴」を開始した。専門技術を持つ社員が講師となり、12週間にわたってAIやノーコード、ローコードの技術を順次教えていくもの。参加者には自らの業務の効率化に加え、チーム内での“伝道師役”……[続きを読む]

2024.02.19 【労働新聞 ニュース】
DX推進人材と証明 専用パスポートを発行 デジタルリテラシー協議会

 (独)情報処理推進機構と(一社)データサイエンティスト協会、(一社)日本ディープラーニング協会の官民3団体で構成するデジタルリテラシー協議会は、DXを推進する人材であることを証明する「DX推進パスポート」の発行を開始した。3団体がそれぞれ実施しているIT関連試験の合格者に対し、合格した試験数・種類を表示したパスポートを発行する。社内人材……[続きを読む]

2024.01.25 【労働新聞 賃金調査】
【賃金調査】情報労連 ITエンジニア実態調査/ITエンジニア 大卒35歳の所定内31.3万円 平均ベア額は3500円超

賃金レンジ SE職27万~45万円に  情報労連の「ITエンジニアの労働実態調査」によると、大卒の年齢ポイント別所定内賃金は、22歳21.9万円、35歳31.3万円、45歳37.9万円、ピーク時の55歳42.1万円だった。22歳の水準を100とした場合の指数は、35歳から順に143、173、192となっている。各社に最低額と最高額を聞いて……[続きを読む]

2023.12.13 【労働新聞 今週の視点】
【今週の視点】24年問題 自社でITシステム開発 荷役順序など決める

パレット活用 荷主と協調する例も  自動車運転業務に上限規制が適用されるまで、あと100日余り――。時間外労働を年間960時間に収めるべく、各社の担当者が汗をかいている。効率的な作業の実現をめざしてITシステムへ積極的に投資し、システム開発に取り組んだ例もある。荷主と協調して、パレットを活用した輸送を推進する事例もみられる。…[続きを読む]

2023.12.07 【労働新聞 ニュース】
高齢者紹介モデルに転換を 業界向け指針公表へ 民紹協

同年代社員で面談が有効  職業紹介事業の11団体、1250社を会員とする全国民営職業紹介事業協会(紀陸孝会長)は、職業紹介事業者向けに、自社の高齢従業員の活用と高齢求職者の紹介推進を促すガイドラインの作成を進めている。すでに案をまとめており、来年1月には公表する予定。少子高齢化による人材不足のなか、若年層の紹介を主体とする従来のビジネスモ……[続きを読む]

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