『GDP』の労働関連ニュース

2022.02.18 【労働新聞 ニュース】
30年に63万人不足 外国人労働者の将来需給 JICA

 政府が目標とするGDPに到達するためには、2030年に419万人の外国人労働者が必要であることが、国際協力機構(JICA)などの研究調査により分かった。現行の受入れ方式では356万人しか確保できず、63万人不足すると指摘している。  調査研究では政府目標の「40年にGDP704兆円、年平均1.24%の成長」を達成するために…[続きを読む]

2021.01.27 【労働新聞 ニュース】
半年後の失業率0.2ポイント増加か 第一生命研究所

 第一生命経済研究所は緊急事態宣言により、半年後に失業者が13.1万人増え、失業率が0.2ポイント悪化する可能性があるとするレポートを公表した。1月13日に緊急事態宣言が11都府県に拡大したことを受け試算したもので、2月7日までの間に、外出自粛強化による個人消費の落ち込みや、GoToトラベル停止でGDPが2.5兆円マイナスになるとしている……[続きを読む]

2020.09.16 【労働新聞 ニュース】
今冬の失業者100万人増加へ シンクタンク・報告

 10~12月期の失業者数が前年比で100万人以上増える可能性があることが、第一生命経済研究所のレポートにより分かった。  4~6月期のGDPは新型コロナウイルスの感染拡大により、前年同期比で年率27.8%減となった。これまでの統計を分析すると、日本ではGDPの悪化に2四半期遅れて失業者数が増える傾向があり、GDP悪化の影響は10~12月……[続きを読む]

2020.05.21 【労働新聞 ニュース】
緊急事態宣言で36.8万人失業 シンクタンク・報告

 緊急事態宣言によって5月6日までに36.8万人の失業者が発生した可能性があることが、第一生命経済研究所のレポートにより分かった。特定警戒地域となっていた13都道府県の外食などの消費が止まり、その他の地域が半減したと仮定すると、GDPベースで最大7.2兆円の損失が生じる。GDPと…[続きを読む]

2019.07.24 【労働新聞 ニュース】
労働力が26万人不足 10年後のGDP維持に 道経連報告書

 北海道経済連合会(真弓明彦会長)はこのほど、2030年の労働力確保に向けた報告書を公表した。現在の実質道内総生産(GDP)を2030年も維持するためには、26万人相当の労働力確保が必要とした。季節間格差を利用した人材の融通をはじめとする地域ぐるみの人材確保対策などが求められる。…[続きを読む]

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