- 2016.06.09【労働新聞】
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余裕ある工期実現へ 実習生の導入も協議 電設協・新アクションプラン
日本電設工業協会(山口学会長)は、平成28~31年度の行動計画である新アクションプラン「5Action&X」を策定した。適正工期・価格での受注を確保したうえ、労働条件の改善や、担い手確保・育成策に注力するとした。適正工期・価格での受注の確保については、建築工程遅れのしわ寄せを受けている現場に対し、実態調査を行うとした。……[続きを読む]
『電設』の労働関連ニュース
- 2015.10.26【労働新聞】
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標準見積書の徹底活用を 人材確保めざし決議 日本電設工業協会・会員大会で
中小にはインターン支援 一般社団法人日本電設工業協会(山口学会長)は、北海道札幌市で開いた会員大会で、社会保険加入促進による労働環境改善や、中小企業が実施するインターンシップの支援などによって、人材確保をめざすことを目的とした決議を採択した。とくに協力会社(下請)で社保加入率が低調なため、標準見積書の活用を周知徹底し、加入促進につなげてい……[続きを読む]
- 2015.09.07【労働新聞】
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法定福利費明示した見積書 下請では未提出が7割 日本電設工業協会
社保加入の障害に 社労士積極活用で促進も 一般社団法人日本電設工業協会(山口学会長)は、社会保険加入状況等の実態調査結果を明らかにした。協力会社(下請)から社会保険料を含む法定福利費を内訳明示した見積書の提出を受けていない会員が7割に上った。提出を指導していないケースもめだち、取組みが遅れているのが実情である。注文者に同見積書を提出してい……[続きを読む]
- 2014.08.18【労働新聞】
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処遇改善モデル公表 電工へ業務手当など12例 電設協
一般社団法人日本電設工業協会(山口学会長)はこのほど、登録電気工事基幹技能者の処遇改善に向けた中間報告をまとめた。会員企業に対し、先進企業12社の業務手当や資格取得祝金などのモデル事例を公開している。……[続きを読む]
- 2014.05.12【労働新聞】
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電工 請負額に手当上乗せへ 電設協
処遇改善で協定書 夏頃ホームページに公表 日本電設工業協会(山口学会長)は今年度、登録電気工事基幹技能者(電工)の処遇改善を図るため、職務手当などにおける優遇措置のモデルケース普及と、手当相当額を請負代金に上乗せして支払う協定書の利用促進に力を入れる。先進企業12社の取組みを整理したもので、夏頃を目途にホームページで公表するとした。手当が……[続きを読む]
- 2013.11.11【労働新聞】
- 2013.10.14【労働新聞】