『残業代』の労働関連ニュース

2021.03.30 【労働新聞】
国際自動車事件4億円で和解へ 原告弁護団・声明

 タクシー事業などを営む国際自動車㈱(東京都港区)の運転者らが、時間外労働をしても残業代が実質的に支払われていないと訴えた4つの裁判で和解が成立した。和解内容は同社が約4億円を解決金として支払うというもの。原告弁護団が声明で明かした。  同社の残業代をめぐる裁判では…[続きを読む]

2021.03.11 【労働新聞】
【賃金調査】厚労省/毎月勤労統計(2年平均確報) 現金給与総額 1.2%減の31.8万円 実質も1.2%マイナス

パート時給は1213円に  厚生労働省の毎月勤労統計調査によると、令和2年平均(確報)の月間現金給与総額は31.8万円(前年比1.2%減)で、2年連続して前年結果を下回った。フルタイムを指す一般労働者については8年ぶりにマイナスに転じ、41.7万円(1.7%減)となっている。物価変動を加味した実質賃金指数もダウンし、1.2%減の98.6に……[続きを読む]

2020.11.13 【労働新聞】
遡及払い98億円に 不払い残業是正指導で 厚労省

 厚生労働省は、2019年度における賃金不払い残業の是正結果を取りまとめた。割増賃金が適正に支払われていないとして是正指導を受けた企業のうち、合計100万円以上の割増賃金を遡及払いした企業は1611社で、支払い総額は前年度を約26億円下回る約98億円だった。  全国の労働基準監督署が行った監督指導を受けて、2019年度に割増賃金が遡及払い……[続きを読む]

2020.11.12 【労働新聞】
【フォーカス】康和会/月間残業が5時間超減少 事務作業のIT化で

離職率も18%から6%へ  社会福祉法人康和会(千葉県船橋市、宍倉喜久雄理事長、90人=うち非正規職員45人)は、出退勤管理などの事務作業や介護に関する報告書の作成についてデジタル化を進め、労働時間の削減に成功した。1人当たりの1カ月の時間外労働時間は、2015年が8時間だったのに対して19年は2.8時間に減少している。離職率も18.6%……[続きを読む]

2020.10.29 【労働新聞】
【賃金事例】北王流通/ルート短縮なら手当加算 月額で最大1万円

残業減=生産性向上を還元  北王流通㈱(東京都北区、黒田英則代表取締役社長)は、ドライバーが主体的に行った配送時間短縮に結び付くルートの見直しや運送時の積載率の高さなどから生産性について評価し、「役付手当」に反映している。等級・役割で決まる固定部分に加算して支給するもので、変動部分は1カ月最大で1万円となる。近年の働き方の見直しで減少した……[続きを読む]

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