『一人親方』の労働関連ニュース

2019.09.12 【労働新聞】
元請の使用者性認める 夕礼で安全を指導 “一人親方”が団交要求 神奈川県労委

 事故に遭った一人親方が、請負契約を結んだ下請の大京建機㈱と元請の㈱大林組に対し損害賠償などを求める団体交渉を求めたものの拒否されたとして、神奈川シティユニオンが救済申立てをした紛争で、神奈川県労働委員会(盛誠吾会長)は、元請の使用者性を認める判断を下した。労災防止に配慮した作業手順書を作るよう下請に求めたり、一人親方を夕礼に参加させ直接……[続きを読む]

2019.09.10 【安全スタッフ】
一人親方へ実態調査 安全経費「契約書なし」半数 厚労省

安全対策4割が取り組まず  厚生労働省は、「建設業一人親方の働く実態等に関するアンケート調査結果」を取りまとめた。元請けなどから業務を受注した際の安全経費の取扱いを聞いたところ、「書面で契約しないことが多い」が41.9%と最も多く、「必要な安全経費は、ある程度契約の中で認めてもらっている」は24.3%にとどまった。安全経費の見積もりを提示……[続きを読む]

2019.08.29 【安全スタッフ】
一人親方の労災防止へ支援事業 建災防

 建設業労働災害防止協会は、「建設業の一人親方等に対する安全衛生教育支援事業」をスタートさせた。対象工事の内容や規模を問わず、実務経験のある指導員が現場パトロールによる技術指導を実施するほか、8~10月にかけて全国6カ所で安全衛生研修会を開催する。厚生労働省の委託を受けた事業で、すべて「無料」となっている。  いわゆる一人親方については、……[続きを読む]

2019.07.09 【安全スタッフ】
規制逃れの〝一人親方化〟懸念 実効性ある対策検討へ 国交省

社保未加入企業排除で  国土交通省は、専門工事業者で「社員の一人親方化」を進める動きが懸念されるとして、実態把握のための調査と実効性ある対策の検討をスタートさせた。社会保険未加入企業の建設業許可更新を認めない措置の導入で、規制逃れを目的とした動きが広がっているとみるもの。並行して社保加入や処遇改善に取り組む専門工事企業の積極評価も進める方……[続きを読む]

2019.06.06 【労働新聞】
建設業 国内人材の処遇改善へ 外国人受入れ機に 国交省

  月給制や昇給実施で  外国人受入れ拡大を契機に国内人材の処遇改善を推進――国土交通省は第2回建設業社会保険推進・処遇改善連絡協議会を開き、建設業従事者の処遇改善に向けた今年度の取組み方針を明らかにした。特定技能外国人の受入れに当たって月給制の採用や技能習熟に応じた昇給実施を要件としているため、国内人材に対しても同等の……[続きを読む]

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