建設にパワースーツ 現場実証経て早期実現へ 国交省がワーキンググループ設立

2020.09.11 【安全スタッフ ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 国土交通省はこのほど、i-Constructionの3本柱の一つである土工への「ICTの全面的な活用」を目指す「ICT導入協議会」の下に、「建設施工におけるパワーアシストスーツ導入に関するワーキンググループ」を設置した。物流や農作業などの産業分野や介護支援などの分野で研究・実用化が進められているパワーアシストスーツについて、建設現場への円滑な導入に向けた検討を初めて実施するもの。現場実証を行い、早期実現を図る狙いだ。

 パワーアシストスーツとは、荷物の持ち上げ・持ち下げなどにかかる負荷を軽減することを目的に開発された身体補助器具のこと。少子高齢化や労働力不足が深刻化するなかで、…

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

関連キーワード:
2020年9月15日第2362号 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。