管理監督者性を否定 402万円支払い命じる 東京地裁

2017.11.09 【労働新聞 ニュース】
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 ㈱コナミスポーツクラブ(東京都品川区)の元支店長の労働者が、「名ばかり管理職」だったとして割増賃金の支払いを求めた訴訟で、東京地方裁判所(佐々木宗啓裁判長)は、平成24年以降の残業代約312万円と付加金90万円の支払いを命じる判決を下した。

 同労働者は、元年から勤務し、19年に支店長に昇格。業務は、支店の開・閉店作業や設備点検、アルバイトの採用面接などのほか、人手不足のときには受付といったフロント業務もしていた。…

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平成29年11月6日第3135号5面 掲載

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