4年ぶり減で1.66倍に 2026年卒の大卒求人倍率 ワークス研究所

2025.05.09 【労働新聞 ニュース】
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 リクルートワークス研究所は2026年3月卒業予定の大学生・大学院生対象の求人倍率の調査結果をまとめた。それによると、26年卒の大卒求人倍率は1.66倍で、前年の1.75倍から0.09ポイント低下した。低下は4年ぶりのこと。

 従業員規模別にみると、5000人以上が0.34倍(前年比増減なし)、1000~4999人が1.05倍(同0.09ポイント減)、300~999人が1.43倍(同0.17ポイント減)、300人未満が8.98倍(同2.48ポイント増)と、300人未満が唯一前年から増加した。増加の要因は就職希望者数の大幅な減少にある。300人未満への希望者数は4万4400人で、…

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令和7年5月12日第3496号2面 掲載
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