スポットワーク市場 22年度は3割増の650億円に 矢野経済研究所

2024.03.04 【労働新聞 ニュース】
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 矢野経済研究所はスポットワークの仲介サービス市場に関する調査結果をまとめた。2022年度の市場規模は前年の496億円から30.6%増加し、648億円になるとしている。

 スポットワークとは、短時間かつ短期間だけ働き、継続した雇用関係のない働き方を指す。空き時間を活用したい学生やフリーターのほか、会社員が副業として行うケースが増加している。

 23年度の市場規模は824億円で、前年度比27.2%増になる見込みとした。スポットワークの認知度向上や、人手不足進展により、仲介サービスを利用する企業や求職者が増え、市場規模が拡大していくと予測している。

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令和6年3月4日第3439号2面 掲載

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