月額で16万6000円 伸び幅1500円に 連合・企業内最賃集計
2022.11.18
【労働新聞 ニュース】
連合は、今春の労使交渉における企業内最低賃金協定に関する最終集計結果をまとめた。交渉前から協約があり、基幹的労働者の定義についても定めていた組合の回答・妥結額の平均は、月額集計で16万6004円、時間額では1029円だった。前年の最終集計と比較すると、月額で約1500円、時間額では16円伸びている。基幹的労働者の定義がない組合の平均は、順に16万6515円、976円だった。
一方、…
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令和4年11月21日第3377号5面 掲載