“地位の濫用”受けた6割 2産別合同調査 中小の取引実態

2017.05.15 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 UAゼンセンとフード連合が合同で行った「取引慣行に関する実態調査」で、約6割の中小企業が現場の商取引で労務提供の要請や押しつけ販売など「優越的地位の濫用行為」を取引先企業から受けていることが分かった。結果を基に、公正取引委員会等に改善要請を行う。

 営業担当者がいる傘下の中小労組を対象に実施したもので、2954件の回答を回収。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成29年5月15日第3112号4面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。