【スポット】事業所長自ら現場巡視 担当者から直接声拾う 石化協・意見交換会を活発化

2017.03.21 【安全スタッフ ズームアップ・スポット・トピックス】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

705_m 石油化学工業協会は、経営層の保安への関与を強めるため、事業所長・工場長による意見交換会を積極的に開催している。四日市コンビナートを皮切りに、大竹・岩国・周南コンビナート、川崎コンビナートとすでに3カ所で実施済みだ。「従業員との直接会話を重視したトップによる現場巡視」「危険感受性を中心とした世代交代への対応と教育」「化学物質の取扱いなどの体感教育」などが重要な取組みとして挙がってきている。とくにトップによる現場巡視では、より正確な状況把握が必要との考えから、例えば課長抜きで従業員の声を直接聞くなど工夫を凝らして、コミュニケーションの促進を図っているという。…

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成29年3月15日第2278号 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。