『経団連提言』の労働関連ニュース

2023.06.13 【安全スタッフ ニュース】
遠隔巡視可求める DX時代の労働安全で 経団連が提言

 日本経済団体連合会は、「DX時代の労働安全衛生のあり方に関する提言」を取りまとめた。ウェアラブルカメラなどを活用した遠隔での巡視を可能とするほか、一定期間ごとの実施義務がある機械・設備の点検・検査などについて、ICTを用いた常時測定に代えることができるよう規制を見直すべきとしている。  経団連では、創造社会「Society 5.0」の実……[続きを読む]

2016.06.14 【労働新聞 ニュース】
仕事・役割重視を――経団連提言・ホワイト高年者の活用へ

 経団連はこのほど、「ホワイトカラー高齢社員の活躍をめぐる現状・課題と取組み」と題する報告書をまとめた。高齢社員の活用に向け、仕事・役割・貢献度に応じた処遇の徹底が求められるなどとしている。 それによると、ホワイトカラー高齢社員を活用する上での柱として、「意欲の維持・向上策」「活躍の場の拡大」「社内体制の整備と職場風土の醸成」の3つを挙げ……[続きを読む]

2012.12.10 【労働新聞 ニュース】
労働規制強化など「6重苦」 経団連が懸念表明

 経団連は、社会保障制度改革のあり方に関する提言をまとめ、企業は現在、経済連携協定の遅れ、歴史的な円高、公的負担の増加、労働規制の強化など「6重苦」に直面しており、早急に改善する必要があるなどと訴えた。  6重苦をこのまま放置すれば、生産拠点の海外シフトに拍車がかかり、国内設備投資は減少し、結果として雇用の維持・創出に悪影響が及ぶなど、国……[続きを読む]

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