『業績連動』の労働関連ニュース

2023.08.03 【労働新聞 ニュース】
ITエンジニアに専用制度 6職種を全6等級で パーソルHD

グループ内“適材適所”へ  パーソルホールディングス㈱(東京都港区、和田孝雄代表取締役社長CEO)は、ITコンサルタントなどテクノロジー人材向けの人事制度を整備したと明らかにした。6つの職種ごとに専門性の高さで全6等級に格付ける仕組みで、現在は200人に適用している。職種の市場価値や成長度合いを重視し、身に着けたスキル、自ら掲げた目標の達……[続きを読む]

2017.04.17 【労働新聞 賃金調査】
【賃金調査】経団連・東京経協/2016年賞与・一時金調査 大手・非管理職 夏冬とも前年並み70万円強

 経団連・東京経協による「2016年夏季・冬季 賞与・一時金調査」によると、非管理職の平均支給額は夏季75.0万円、冬季73.0万円だった。対前年増減率では夏季が0.6%増、冬季は同水準となり、13年夏季以降の増加傾向にブレーキがかかっている。管理職は夏季が1.6%増の147.5万円とプラスだったが、冬季は1.1%減の138.4万円とマイ……[続きを読む]

2013.05.27 【労働新聞 ニュース】
業績・報酬の連動強化 意思決定スピードアップ 同友会・企業白書

 日本企業の経営者は、報酬よりも「使命感」や「熱い思い」を重視――経済同友会がこのほどまとめた「持続可能な経営の実現」をテーマとした第17回企業白書によると、変化がめまぐるしい時代にあって、スピード感ある経営判断を推進していくためには、欧米企業のように業績と報酬の連動性を高める必要があると提言している。 白書は、経営資源が国境を越えて自由……[続きを読む]

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