『大学生』の労働関連ニュース

2025.04.30 【労働新聞 今週の視点】
【今週の視点】コーオプ教育に注目を 産学で普及の兆し NEW

社会人力有す人材獲得へ  産学双方で、コーオプ教育が広がる兆しをみせている。学生を数カ月間職場に受け入れ、社員とともに働く機会を設ける取組みで、実業を通じてビジネスマナーを養った学生には、将来的に社会人スキルを持ち、職場でとるべき態度を理解している即戦力としての活躍が期待できる。中小企業にとって、早期に学生と接することができる点もメリット……[続きを読む]

2025.04.24 【労働新聞 ニュース】
新卒採用支援 京都府が“推し企業”紹介 働きやすい中小厳選 NEW

大学生に魅力アピール  京都府は、中小企業の新卒採用を後押しするため、働きやすい職場環境を整えた企業を、同府の“推し企業”として紹介する取組みを開始する。対象企業は、昨年5月に立ち上げた「企業人材確保センター」による訪問支援を受けた企業から厳選する。男性従業員が育児休業を取得しやすいなどの“推しポイント”とともに、大学生向けの就職支援施設……[続きを読む]

2025.04.15 【労働新聞 ニュース】
大学生と交流機会を 理系人材採用難で報告書 中経連

 企業の技術者と理系大学生との交流機会の増加を――中部経済連合会(水野明久会長)は、中部圏における大卒理系人材の採用難に関する報告書をまとめた。主力産業である製造業の採用難の背景には、理系の学生が中部圏外に就職したり、IT業などの他業種に就職する実態があると分析。産業界への提言として、理系学生との交流機会を増やし、企業の研究施設を大学の教……[続きを読む]

2025.03.03 【労働新聞 ニュース】
AIでマッチング 適職診断通じ新卒採用へ 埼玉県

 埼玉県は来年度、企業の人手不足対策として、AIを用いて県内企業と大学新卒の就活生を引き合わせる「AIしごと診断・マッチングシステム」を新たに構築する。就活生がアンケート形式の簡単な質問に答えると、AIが性格タイプや相性の良い職種などを診断し、結果に適した県内企業をランキングで勧める仕組みとする予定。AIシステムの構築に当たっては、求める……[続きを読む]

2024.10.14 【労働新聞 ニュース】
過去最多368社集う 大学と企業情報交換会 東商

 東京商工会議所(小林健会頭)は、来年と再来年3月の卒業予定者の採用を計画している中堅・中小企業と大学や専門学校との情報交換会を開催した(写真)。参加企業数は368社で過去最多となった。  情報交換会の開催は、4月に続き今年度2回目。参加した大学の就職支援担当者からは、…[続きを読む]

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。