『千葉労働局』の労働関連ニュース

2025.08.08 【安全スタッフ ズームアップ・スポット・トピックス】
【トピックス】全国安全週間労働局パトロール リスク低減へ遠隔・自動化を視察 新たな熱中症予防策も重点に NEW

 全国安全週間の準備期間と本週間中、都道府県労働局が建設現場の安全パトロールを実施した。震災復旧現場やトンネル工事現場では、危険性の高い重機での掘削作業や重量物運搬を遠隔化、自動化することで、重機に接触するリスクを低減し、生産性を向上させる先進的な現場の取組みなどを視察している。高所作業やクレーン作業などによる重篤な災害に注意を促すととも……[続きを読む]

2024.12.25 【安全スタッフ ニュース】
繁忙期こそ管理徹底を 年末年始の無災害を呼び掛け 労働局・労基署がパトロール

 工事の追い込みや業務量増加などで忙しくなる年末年始時期の無災害を呼び掛けるため、全国の労働局・労働基準監督署が建設現場のパトロールを実施した。建設工事現場、物流倉庫を巡視し、墜落転落やフォークリフトとの接触など重篤な労働災害を防止するための安全管理を確認。管内事業場へ好事例を水平展開するとともに、繁忙期は労災のリスクが高くなるとして注意……[続きを読む]

2024.11.12 【安全スタッフ ズームアップ・スポット・トピックス】
【お役立ち資料箱】車両系機械の転倒防止で点検表 〝つり荷走行〟は原則禁止を/千葉労働局

 千葉労働局では、ドラグショベルなど車両系建設機械やフォークリフトなどの車両系機械の転倒災害を防止するための注意点を周知している。ショベルのフックやフォークの爪に掛けて運搬するつり荷走行は機体の重心が変化しやすく危険度が高い。危険な操作であり、原則禁止となっていることを理解したうえで安全作業を徹底するよう呼びかけている。必要な資格や安全に……[続きを読む]

2024.08.13 【労働新聞 ニュース】
「労働行政運営方針」関連ニュースまとめ【2024年1~6月】

『労働新聞』で配信したニュース記事の中から、2024年上半期に公開した「労働行政運営方針」などに関する記事をまとめてご紹介します。 同一労働同一賃金 遵守へ「報告徴収」積極化 労基署が事前確認し 厚労省・令和6年度運営方針 https://www.rodo.co.jp/news/175894/ 厚生労働省は令和6年度地方労働行政運営方針を……[続きを読む]

2024.08.09 【安全スタッフ ズームアップ・スポット・トピックス】
【トピックス】高所作業の墜落対策を確認 重点業種で好事例水平展開へ 労働局がパトロール 全国安全週間

 全国安全週間と準備月間に、都道府県労働局が職場の安全パトロールを実施した。多数の作業員が働く建設工事現場では、高所作業での安全設備や安全帯の2丁掛けなどの墜落防止対策を確認するとともに、熱中症予防対策の徹底による警戒を呼び掛けている。労働災害が増えている社会福祉施設や航空業では、腰痛や転倒など労災防止のための好事例を収集。他事業場への水……[続きを読む]

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