『ワークルール検定』の労働関連ニュース

2018.03.20 【労働新聞 ニュース】
6月10日(日)に全国12カ所で ワークルール検定

 今年のワークルール検定は6月10日(日)に全国12カ所で実施される。 検定会場は、「初級」が北海道(札幌・江差・日高)、福島、埼玉、東京、静岡、和歌山、山口、宮崎、「中級」は、北海道(札幌)、東京、静岡、大阪、福岡となっている。 初級は誰でも、中級は初級合格者のみが受験でき、順に費用は2900円、4900円。[続きを読む]

2017.03.07 【労働新聞 ニュース】
ワークルール検定 大手違法残業で関心が急上昇中

 電通など大企業を違法な長時間労働の疑いで書類送検する事案の増加に比例し、働くうえで必要な労働法の基礎知識力を測る「ワークルール検定」に注目が集まっている。一般社団法人日本ワークルール検定協会(道幸哲也会長)に寄せられる問合せ件数が増加中だ。 同協会によると、前回検定においてめだった受検動機は「職場で様ざまなトラブルがあり、その対処法を学……[続きを読む]

2014.10.20 【労働新聞 ニュース】
ワークルール検定協会が発足

労働環境整備を狙い 会長に道幸北大名誉教授 一般社団法人・日本ワークルール検定協会が10月8日、東京の連合会館内で発足し、会長に道幸哲也北大名誉教授が就任した。学校教育の場に限らず、社会人になってからも働く際のルールを学ぶ機会がほとんどない状況がある一方、長時間労働やパワハラを受けたことなどを理由に精神を病むケースが後を絶たない。背景には……[続きを読む]

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