『インターンシップ』の労働関連ニュース

2025.06.26 【労働新聞 ニュース】
留学生インターン カリキュラムの作成支援 「課題解決型」を提案 大阪府

マッチングや相談対応も  大阪府は、外国人留学生のインターンシップを受け入れる府内の企業を支援する新規事業を開始した。関心を持つ留学生とのマッチングを行うほか、業務内容を踏まえてカリキュラムの作成などを無料でサポートし、就業体験を伴う5日間以上のインターンシップの実施につなげる。就業体験は、外国人観光客への対応方法を考えさせるなどの「課題……[続きを読む]

2025.05.16 【労働新聞 ニュース】
インターンシップ コンサル利用の費用を補助 広島県

 広島県は、県内中小企業がインターンシップ開催のため県が登録したコンサルタントを利用する際、通常より低額で利用できる事業を新設した。  企業はコンサルを半額で利用できる。減額上限は40万円まで。補助対象のコンサル内容は、インターンシップの計画作成や、企業情報発信を行う社員の育成など。政府が定義した長期のインターンシップだけでなく、短期の就……[続きを読む]

2024.12.31 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
企業の好事例『フォーカス』まとめ【2024年10~12月】社内資格制度 自主提案制で学ぶ機運育む 216種に手当支給/インターンシップ 試作・評価を職場体験 ほか

このページでは、2024年10~12月に掲載した企業事例「フォーカス」の記事をまとめて紹介します。人的資本に関する情報発信に力を入れている大手製薬メーカーのケース、採用基準を新たに設定したり、専用の研修施設を開所したりして未経験者の獲得に力を入れている高速バス業、高卒の新入社員に対して定常作業で発生しがちな労働災害防止に向けた教育を徹底し……[続きを読む]

2024.12.12 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
【フォーカス】星野リゾート/1~2年次から応募・選考も 学生主体の“就活”に

実質的な内定まで想定  通年採用に取り組む星野リゾート(星野佳路代表、長野県北佐久郡、連結5104人)は、学生に選考スケジュールを委ねる取組みを強化した。大学1~2年生からエントリー可能とし、場合によっては内々定に当たる入社オファーを送り、実質的な内定に至ることも想定する。以前から年間を通してインターンシップを開催し、入社時期に4月以外の……[続きを読む]

2024.11.21 【労働新聞 ニュース】
インターン 留学生対象の手引作成 有償受入れなど指南 福岡県

自治体による支援広がる  地場企業の大学卒業者獲得を後押しするため、インターンシップの開催を支援する地方自治体の取組みが広がっている。外国人留学生が全国で3番目に多い福岡県では、留学生を受け入れる際のマニュアルを作成した。「有償の場合、就業時間は長期休暇期間のみ、週40時間まで」など、注意すべきポイントをまとめている。高知県高知市では、会……[続きを読む]

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