『過労死』の労働関連ニュース

2020.03.30 【労働新聞】
過重労働 賠償金8400万円命じる ウイルス疾患で死亡 大阪地裁

残業により免疫力低下  大阪府内のフレンチレストランで調理師として働いていた労働者が、ウイルス性疾患により死亡したのは過労が原因と遺族らが訴えた裁判で、大阪地方裁判所(金地香枝裁判長)は8400万円の賠償をレストラン運営会社とオーナーシェフに命じた。約1年にわたり月250時間の残業に従事した結果、免疫力が低下し、疾患発症につながったと判断……[続きを読む]

2020.02.28 【労働新聞】
142時間残業させ送検 複数回勧告も改善なく 津島労基署

 愛知・津島労働基準監督署(山口英俊署長)は違法な時間外労働をさせたとして、㈱プレジィール(愛知県海部郡)と同社の代表取締役を労働基準法第32条(労働時間)違反の疑いで名古屋地検に書類送検した。過労死ラインを超える時間外労働を、半年以上にわたり行わせていた。同労基署が繰り返し是正勧告などの行政指導をしたが、改善しなかった。  同社は… 【……[続きを読む]

2020.02.20 【労働新聞】
残業時間偽り送検 賃金台帳へ過少記載 長野労基署

 長野労働基準監督署(大畠一洋署長)は賃金台帳の時間外労働数を偽ったとして、信濃陸送㈱(長野県千曲市)と同社の常務取締役、人事総務部長を労働基準法第108条(賃金台帳)違反の疑いで長野地検に書類送検した。  同社は一般貨物運送業を営んでいる。人事総務部長は、平成28年12月21日~29年1月6日までの労働者1人の時間外労働について、賃金台……[続きを読む]

2020.01.28 【安全スタッフ】
改善基準告示見直しへ 実態調査に基づき議論 厚労省が自動車運転者労働時間等専門委員会を設置

2024年施行目指す  厚生労働省はこのほど、労働政策審議会労働条件分科会に「自動車運転者労働時間等専門委員会」を設置し、第1回会合を開催した。いわゆる改善基準告示の見直しに着手するもので、過労死防止などの観点から総拘束時間などを改善するのが目的だ。2024年4月から自動車運転者の時間外労働の上限が年960時間となることから、同時期の施行……[続きを読む]

2019.11.06 【労働新聞】
【今週の視点】建設業でメンタルヘルス対策 災害の背景に疲労が 

建災防は「健康KY」実施  近年、建設業ではメンタルヘルス対策に力を入れる動きがある。労働災害発生の背景には、不眠、疲労などが関連しているケースが少なくなく、不安全行動の要因になっているという。建設業労働災害防止協会(錢高一善会長)は、現場の心の健康対策を進めるため、建災防方式健康KYと無記名ストレスチェックに取り組んでいる。…[続きを読む]

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