『労働安全衛生法』の労働関連ニュース

2021.02.09 【安全スタッフ】
半数が墜落防止措置講じず 木建現場を集中監督 秋田労働局

 秋田労働局は1月26日、昨年10月に木造家屋建築工事現場へ集中的に実施した監督指導の結果をまとめた。指導した147事業場のうち、111事業場で労働安全衛生法違反があった。違反率は75.5%で、昨年度の68.0%から大きく増加している。  違反内容で最も多かったのは、墜落防止措置に関するものが75事業場で最も多く、半数以上の事業場から違反……[続きを読む]

2021.01.27 【安全スタッフ】
【スポット】地山崩壊対策を緊急要請 深さ2m未満でも死亡災害が 東京・上野労働基準監督署

 東京・上野労働基準監督署(柴田優署長)は、建設工事現場の地山崩壊災害防止対策を徹底するよう管内の現場約80カ所などに緊急要請した。近年、工事現場で土砂崩壊災害の発生が目立っており、背景に安全対策の不備や不十分な作業計画、危険に対する認識不足が散見される。「掘削深さが浅い掘削溝や、土木工事以外の住宅工事でも地山崩壊が起こることを知ってもら……[続きを読む]

2020.10.10 【安全スタッフ】
健診受診者数は3分の2に減少 新型コロナの影響で 全衛連調べ

 日本総合健診医学会と全国労働衛生団体連合会は、新型コロナ感染拡大による健診受診者の動向と健診機関への影響の実態調査結果をまとめた。今年1月から9月の健康診断受診者数は約1400万人で、前年同期の約2100万人に比べて3分の2に落ち込んでいる。緊急事態宣言期間の4、5月は前年同期比から8割減少した。両団体は「受診者が戻りつつあるものの、依……[続きを読む]

2020.06.05 【安全スタッフ】
建設工事現場の7割に法違反 災害防止徹底を関係団体へ要請 青森労働局

 青森労働局は、令和元年度に管内の労働基準監督署が行った建設工事の監督指導結果をまとめた。建築・土木工事では167現場中118現場(違反率70.7%)で労働安全衛生法違反が見つかり、前年度に引き続き7割を超える現場で安全管理上の不備があった。  違反内容では、元方から関係請負人に対して必要な指導を行っていなかったなど元請業者に関する違反が……[続きを読む]

2020.03.11 【安全スタッフ】
試料採取は「全時間」 作業環境測定で区分決める 厚労省が指針 個人サンプリング法で

 厚生労働省は、「個人サンプリング法による作業環境測定及びその結果の評価に関するガイドライン」を策定した。個人サンプリング法による作業環境測定は、評価基準に基づき測定値を統計的に処理した評価値と、測定対象物質の管理濃度とを比べて作業場の管理区分の決定を行うもので、「いわゆる個人ばく露測定には該当しない」との考え方を明確化。試料空気の採取な……[続きを読む]

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