健診件数が3割減 今年1~9月期を集計 健診医学会

2020.10.06 【労働新聞 ニュース】
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 一般社団法人日本総合健診医学会(福武勝幸理事長)と公益社団法人全国労働衛生団体連合会(紀陸孝会長)は、健診機関を対象に、新型コロナウイルス感染拡大による健診受診者の動向に関する実態調査を実施した。令和2年1~9月期における事業者健診や特定健診、学校健診などの合計受診者数は約1405万人で、前年同期の約2110万人と比べて3割以上減少した。とくに、4~5月は緊急事態宣言に伴う健診中止の影響を受け、前年同期比8割減と大幅に落ち込んでいる。

 各種健診のうち、…

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令和2年10月5日第3275号2面 掲載

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