【スポット】体感車両が事業場を巡回 VRでリアルな災害体験見せる 新型設備の運用開始/明電舎

2019.11.26 【安全スタッフ ズームアップ・スポット・トピックス】
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 ㈱明電舎(東京・品川区)は10月15日、新型安全体感教育車両の運用を開始した。 同社沼津事業所で完成式典を開き、新型車両の設備と教育カリキュラムを公開した。新型は製造業向けで、感電や挟まれ災害を体感する機器とVR(仮想現実)を使った体感メニューを用意している。三井田健取締役社長は、「職場に存在する危険を具体的に示し、安全意識の向上に役立てたい」とした。

高所への昇降作業を仮想空間で

 新型安全体感教育車両には、感電や挟まれなど12種類の体感機器と、墜落、火災など8種類のVRコンテンツを配備。…

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2019年12月1日第2343号 掲載

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